
・アミノ酸スコア(必須アミノ酸9種類のバランス) 100点で良質なたんぱく質が摂れるので内臓脂肪を減らす作用がある。
・食物繊維がゴボウの3倍。
・大豆に含まれる澱粉が難消化性澱粉に変化し、食物繊維と同様の働きをしながら、「糖の吸収を穏やかにし、さらに脂肪燃焼を促進する作用がある」と考えられている。
・大豆イソフラボンが豊富で女性ホルモンのように働き、骨を丈夫に保つ為には欠かせない。
・大豆レシチンが総コレステロールを下げる。
・大豆サポニンが抗酸化作用、血中脂質の低下を促がす。
・ペプチドが血清コレステロールを低下させ、脂肪を燃焼しやすくする。
・アメリカFDA(アメリカ合衆国食品薬品局)ではガン予防に有効な植物性食品“デザイナーズフード・プログラム”に最も重要な食品として位置づけられている。
つぎは、以上の点を掘り下げますね。