
わかってはいるけれど、実感とはほど遠い時。もやもやしますよね。
自分でいうのも何ですが、そこそこ栄養学には詳しい主婦でして、
口に出すと「いやらし~、何か売りつける気?」とか「説教くさい」とか思われがちなんですが、
わかる人たちと話していたり情報交換すると、めちゃ楽しいことに最近気づかせてもらいました。
常々思っているんですが、
「もうちょっと、栄養学を教えやんか~いっ」と文部科学省に言いたい。
薬の知識の前に、健康を維持する「栄養学」じゃないの?
とはいうものの、我が家の子供たちも(もう大きいのですが)、
甘やかしたせいで、私の作るものは食べるものの、
自分たちで意識して作らない。買わない(食品を)。
食べたいものを食べるだけのファスト族でして、反省しております。
しか~し、近頃長女がおめでたで、食生活もままならないツワリの時期には「Help me~」といいますし、
旦那さん(義理の息子)の仕事の事情で、我が家に居候しているので、
Gland Motherという位置づけの私としても責任が、降りかかってきたのでありました。
その時期と、私自身がデトックス&美を追求している時期でもありましたので、
私の整った調理生活にピッタンコ!!!!!!
今まで無視していた私の調理&栄養に耳を貸すようになったではありませんか!!
人間、こんなものです、実感しないと吸収できないものです。
長男も次女も、食事が充実してうれしい顔をします。
夕飯時にも皆が揃うようにもなり、主人もそれが嬉しそう。
それを見る私もうれしいです。
正のスパイラル維持と○○が今年後半の目標です。
○○はマル秘です。
そういえば、昔、子供たち(長女、長男、次女)に
「お産って、どんな感じ?」と聞かれて、
「ものすごい、でっかいウンチした感じ。あ~っ、スッキリした!って。」
といいましたら、
「私たちは、でっかいウンチなんかい!!」と、つっこまれましたf(^^;)
品のないたとえ方ですみませんm(_ _)m
しかし、ウンチをあなどってはいけません!健康のバロメーターというでしょ。
&怖がらせないようにしている母の気持ちに気づいてくれたら幸甚です。ハハハ・・・・。