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三重県四日市市にある豆腐ビジネス総合コンサルタント会社「ミナミ産業株式会社」の女性営業ブログ~日々の感謝を込めて~

「豆乳美肌術 ソイミルクアドバイザー山川裕未のブログ」

昨日、名神ツーリズム大学主催の収穫祭の協賛として、手作り豆腐体験をおこないました。



まずは、2~7歳の女の子。
自分で豆乳とにがりを混ぜて、10分待ちます。
じっとおしゃべりしながら離れません。
そばでは、順番待ちの男の子。
男の子のママはじっと待つ女の子に感心(笑)

出来上がりを自分で、小皿に盛り食べます。
自分で作る楽しさと美味しさで嬉しそうです。

さあ、男の子の番。
混ぜて、待つ。と思ったら、居ない!
時々やって来て「あと何分?」(笑)
ママは「男の子は待たないね。違いが歴然」と。

そういう時ばかりではないのですが、笑えました。

さて、兄弟で参加の弟君が、にがりを入れ足りなかったせいで、ゆるゆるの豆腐になってしまった。
私の注意不足です。
残念な顔。
私は、リベンジの為に、次の準備で少し席を外しました。
戻ると嬉しそうな顔で完食!
ママが「私はこのゆるゆるが好き~、美味しい!失敗が無かったらこの味は楽しめなかったわー。」
お兄ちゃんは「失敗は成功の素」と励ます。
なんてポジティブファミリー?(((o(*゚▽゚*)o)))

一応聞いてみた「リベンジする?」
なんせ、弟君は料理が大好きでママのお手伝いを自慢していたから。
「する!」
二回目成功!嬉しそう。
誰かが、ゆるゆる豆腐と堅いのとどちらが好き?と聞いたら、「堅いの」と答えていたので、二回目用意して良かった、と思いました。

勉強になったことは、子ども達とのポジティブな会話、体験には失敗も付き物ですが、厨房より神経を使うべきと痛感しました。
一回きりの体験だからです。
厨房では練習も想定もするであろうから、質問もハッキリしてます。

また、気温が低くて、鍋が冷え切った場合の対応、
外鍋にお湯を入れる、
もとより鍋を冷やさない。
理屈でわかっていましたし、厨房からの質問にも答えてもいたけれど、
初めての実体験でした。

更に、収穫した大根、白菜やキャベツが美味しくて、焼きそばおかわりの際に「キャベツ多めにお願いします。」と礼儀正しくお願いする子ども達。



一生懸命大根を引く子ども達の笑顔が素敵で眩しく、嬉しく見守る大人たち。

茨城県から、放射能を避けて四日市に引越しして来た親子もたくさん参加してくれました。
無農薬で安全でおいしい野菜に感激です。


いろいろ、勉強させていただきました。

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Author:banrailife
ミナミ産業株式会社の女性営業マン。萬来豆乳誕生と成長を見守る。国内外のシェフに豆乳と萬来鍋・香味塩をPRし、米国・EUを担当。
プロ仕様、一般向けに豆乳のレシピ、メニューを少しずつUP。
女性目線でレストラン情報、食情報UP。
http://www.banrai-life.com

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