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出会えてありがとう
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この夏季休暇中、中学の同窓会が3ン年ぶりにあった。
3つの小学校からの中学だから、名札を付けたものの(旧姓入り)誰だかわからない。
「お前誰?」「俺だよ俺△△だよ~」抱擁(笑)
その内「何組、○○地区の△△だよ~」とクラス対抗、地区対抗になりつつ、2時間があっという間で終わってしまった。
女性陣は片思いの相手に会うかも知れないと、精一杯おしゃれしてきて(多分)、皆さん綺麗。
男性陣は、さすがに管理職になっている年代で、話が上手い。いろんな話で盛り上がる。
私たちの年代は、携帯もなければメールもない時代。
長電話で親に叱られていた時代。
わが子が小さい時は、連絡を取っていた友達も音信不通になってしまっていた。
招待状が届いたとき「誰と行く?」となった、
facebookをしている私は、1ヶ月ほど前に「知り合いかも?」というfacebookの勝手な機能(笑)で、
15年前まで、行き来していた同級生を見つけ、すぐにリクエストをし、彼女は私と気付かずに承認した。
とある会合で再開したときに、私と気付いた次第。
そうこうして、当日、彼女も私もいそしんで出かけたわけだが、
う~ん、面影のある人、卒業後に会っていた人は解るが、
私よりずいぶん身長が高く大人びていたひとが、私より小さかったりする。
なにより、お肌のコンディションが・・・・・・これ以上は言いません。
豆乳続けて、栄養の勉強していて良かったわ。
そして、「あなたは誰?」で2時間が終わり、食べることも忘れ、思い出話でおわり、
2次会もそんな調子で、終わった途端、友達と「おなか空いた~」と深夜のコンビニで夜食買い。
結局、話ばかりで携帯番号の交換も忘れる始末、facebook知っているのは一人。
次はいつかな~。
この話を娘にしたら「夢があるな~。私たちは携帯ですませちゃうから、誰に会うかでワクワクしない」
そっか、いい時代だったんだ。