築地の師匠との会話
私:「私は調理しとしての資格も持っておりません。主婦で少しお料理会した程度です」
師匠:「いいじゃない『食べる人』で。美味しいもの食べるのたのしいでしょ?」
私:「肩書き、食べる人ですかね~?」
師匠:「そうそう、食べる人って大手を振って言いなさい!」
私:「太りますね~」
師匠:「ハハハ、未だ大丈夫よ」
師匠:「経営者と従業員の違いってわかる?」
私:「雇う方と雇われる方」
師匠「そう、従業員は自分の時間を経営者に売っているのよ」
私:「で、経営者はその時間を買っている」
師匠:「そう。雇われる方は、会社に売っている時間をどう使うかよ。」
私:「それは?」
師匠:「仕事(会社)の為の時間と考えるか、自分の為になる時間と思って働くか」
私:「わかります、それ。」
師匠:「そう、その違いで、実力が違ってくる」
私:「わかっていそうで、わかっていないこと」
師匠:「簡単なことよ。自分の為に仕事しなさい。」
私:「私もある時、そう考えたら、気持ちが楽になって、自分らしく仕事ができるようになりました。」
師匠:「楽しまなくちゃ。いつでも、来なさいね。」
師匠、またお邪魔します。
料理のヒント、人生のヒント、教えて下さい。

私:「私は調理しとしての資格も持っておりません。主婦で少しお料理会した程度です」
師匠:「いいじゃない『食べる人』で。美味しいもの食べるのたのしいでしょ?」
私:「肩書き、食べる人ですかね~?」
師匠:「そうそう、食べる人って大手を振って言いなさい!」
私:「太りますね~」
師匠:「ハハハ、未だ大丈夫よ」
師匠:「経営者と従業員の違いってわかる?」
私:「雇う方と雇われる方」
師匠「そう、従業員は自分の時間を経営者に売っているのよ」
私:「で、経営者はその時間を買っている」
師匠:「そう。雇われる方は、会社に売っている時間をどう使うかよ。」
私:「それは?」
師匠:「仕事(会社)の為の時間と考えるか、自分の為になる時間と思って働くか」
私:「わかります、それ。」
師匠:「そう、その違いで、実力が違ってくる」
私:「わかっていそうで、わかっていないこと」
師匠:「簡単なことよ。自分の為に仕事しなさい。」
私:「私もある時、そう考えたら、気持ちが楽になって、自分らしく仕事ができるようになりました。」
師匠:「楽しまなくちゃ。いつでも、来なさいね。」
師匠、またお邪魔します。
料理のヒント、人生のヒント、教えて下さい。
