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被災地の皆さま、想像を超えた被害の中、大変ご不便な生活を強いられ心痛みます。
不安な毎日でしょうが、どうか、頑張ってください。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私は上京しており、地震にあいました。
とにかく、ホテルにたどり着くよう、2~3キロ東京駅まで歩き、タクシーに並びました。
が、無駄でした。
激しく揺れた時も、余震が続くのも怖く「まさか出張中に?」と思いましたが、
東京駅に着いて、タクシーが来ないなか知らない人々と励ましあいながら待っていること自体、
今思えば不思議な感じです。
とにかく、自分のことしか考えていなかった気がして、
千葉や埼玉に帰ろうとしていた人々より、先に三重に戻ったこと。
三重について、TVを見て被災地の驚愕の映像。
20時頃に動き出した東海道新幹線に飛び乗ったのですが、
約3時間を共にした方々は無事に帰宅できたのでしょうか。
一人でしたので、皆さんがいてくれたから心強かったです。
私は、g-mail、Twitter、facebookで連絡を取り、自分は帰宅しても大丈夫と知った。
翌日の展示会が中心になった。
関東周辺の知り合いに東京にいる間もメールを送り、返事は来ない。
皆さん、数時間歩いて帰宅された。
家の中は散乱し、スーパーは何も売っていない。
ホテルに着くか家に帰ることしか考えていなかった自分が恥ずかしいとも思う。
新幹線に乗れたこと、家があることに感謝し、自分の強運を感じた。
「よく帰ってこれたね~」と迎える実家の母。
とにかく、家族を安心させることができた。
ようやく繋がった携帯で、0時を過ぎての東京スタッフへの電話。
池袋の百貨店で迎えを待っているとのこと。
Twitterで取引先の方々の状況把握、励ましあい。
facebookで励ましてくれた方々へ無事に着いた報告。
TVの映像、眠れなかった。
温かい布団に入れた幸せ。
翌日は、思った以上に疲労を感じた。
これが、被災地の方々だと、どうだろう。
喪失感と疲労感は計り知れない。
東京パニックですら、この状態。
翌日も翌々日も立ち直らなきゃと自分で思いつつ、倦怠感がある。
たぶん、このところの連続展示会の疲労も出たのであろう。
しなければならない書類も、作って送ってくれる関係者の方。
チェックし返信すると「チェックありがとう!」と返ってくる。
3時間も歩いて帰宅した方からも「ゆっくり休んでね」とTwitter。
あ~なんて凄いんだ、皆さんは。
まだまだ、子供だ私は。
そんな二日間、「シェア」しかクリックできない。
言葉にならない。
今回の経験は、
「現場の人ほど情報不足」
「助け合うことの大切さ」
「メンタルケアの必要性」
「直観も重要」
「無駄かもしれないけど、入れておこうと思った品々の大切さ」
(普段から持ち物が多いので、重いバックだけど、役に立つ時もある)
「素直になって助けてもらう」
「普段から連絡方法を確立させる」
「人間関係を大切に」
「こういう時こそ試されることもある」
「こういう時こそ本音がみえることもある」
「ふだんきづかない幸福、感謝に気づく」
当たり前ですが、気づきました、いっぱい。
皆々さま、ありがとうございました。
これから、できることを考え行動いたします。
不安な毎日でしょうが、どうか、頑張ってください。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私は上京しており、地震にあいました。
とにかく、ホテルにたどり着くよう、2~3キロ東京駅まで歩き、タクシーに並びました。
が、無駄でした。
激しく揺れた時も、余震が続くのも怖く「まさか出張中に?」と思いましたが、
東京駅に着いて、タクシーが来ないなか知らない人々と励ましあいながら待っていること自体、
今思えば不思議な感じです。
とにかく、自分のことしか考えていなかった気がして、
千葉や埼玉に帰ろうとしていた人々より、先に三重に戻ったこと。
三重について、TVを見て被災地の驚愕の映像。
20時頃に動き出した東海道新幹線に飛び乗ったのですが、
約3時間を共にした方々は無事に帰宅できたのでしょうか。
一人でしたので、皆さんがいてくれたから心強かったです。
私は、g-mail、Twitter、facebookで連絡を取り、自分は帰宅しても大丈夫と知った。
翌日の展示会が中心になった。
関東周辺の知り合いに東京にいる間もメールを送り、返事は来ない。
皆さん、数時間歩いて帰宅された。
家の中は散乱し、スーパーは何も売っていない。
ホテルに着くか家に帰ることしか考えていなかった自分が恥ずかしいとも思う。
新幹線に乗れたこと、家があることに感謝し、自分の強運を感じた。
「よく帰ってこれたね~」と迎える実家の母。
とにかく、家族を安心させることができた。
ようやく繋がった携帯で、0時を過ぎての東京スタッフへの電話。
池袋の百貨店で迎えを待っているとのこと。
Twitterで取引先の方々の状況把握、励ましあい。
facebookで励ましてくれた方々へ無事に着いた報告。
TVの映像、眠れなかった。
温かい布団に入れた幸せ。
翌日は、思った以上に疲労を感じた。
これが、被災地の方々だと、どうだろう。
喪失感と疲労感は計り知れない。
東京パニックですら、この状態。
翌日も翌々日も立ち直らなきゃと自分で思いつつ、倦怠感がある。
たぶん、このところの連続展示会の疲労も出たのであろう。
しなければならない書類も、作って送ってくれる関係者の方。
チェックし返信すると「チェックありがとう!」と返ってくる。
3時間も歩いて帰宅した方からも「ゆっくり休んでね」とTwitter。
あ~なんて凄いんだ、皆さんは。
まだまだ、子供だ私は。
そんな二日間、「シェア」しかクリックできない。
言葉にならない。
今回の経験は、
「現場の人ほど情報不足」
「助け合うことの大切さ」
「メンタルケアの必要性」
「直観も重要」
「無駄かもしれないけど、入れておこうと思った品々の大切さ」
(普段から持ち物が多いので、重いバックだけど、役に立つ時もある)
「素直になって助けてもらう」
「普段から連絡方法を確立させる」
「人間関係を大切に」
「こういう時こそ試されることもある」
「こういう時こそ本音がみえることもある」
「ふだんきづかない幸福、感謝に気づく」
当たり前ですが、気づきました、いっぱい。
皆々さま、ありがとうございました。
これから、できることを考え行動いたします。