パリ、ミラノより帰国しました。
NY出張から2週間足らずでの出張でしたので、いわば浦島太郎がすぐに竜宮城に舞い戻る感じでしょうか?
また、日本がいつまでも「夏」だったので、気温の変化の調整が難しいですね。
今回は、出向で弊社に来ました新人君と2人旅でした。
彼は、英語が堪能なので、私も楽ですが、彼はEU初めての経験でした。
14日の夕刻にパリについて、金曜日でルーブル美術館の開館時間が21時半までだったので、そちらしか行けず(他の美術館・ショップは閉まっている)、超高速2時間で主要美術品を愛でる、走り抜ける、迷う、閉館に間に合う、ひとときでした。
そして、多少の時差ボケ、移動疲れ、小雨のため、軽く食事をしてホテルに戻る。
↓「人」が入らない奇跡的な画像


翌日は、TOFUYAにて11:30集合までの約2時間で、見たことない凱旋門までヴァンドーム広場を経由し2.5㎞ほど散歩し、地下鉄で戻り、マルシェで35ユーロのスカーフを買い~の、果物欲しいが量が多いので諦め~の、肉屋さんにできた行列を横目で見て、ホテルに戻る、というウォーキングでした。

オープンして初めてのTOFUYA訪問!昨年訪問時は契約の話でしたので。
優しくて美味しいランチをいただいて、本当に美味しい!イケル!
TV局依頼の「現地の人が食べてる画像」撮影。 やはり健康を意識したお客さんが多いようです。

午後からは、SIAL会場までTOFUYAスタッフShawnの運転で設営に行きました。
今回、展示品とミラノは全部ハンドキャリーでしたので、彼の協力は大変助かりました。
会場はCDG空港から近い!ってことは、パリ中心から遠い!ってことで、高速走って、サークルに次ぐサークルに次ぐサークル(欧米人ってサークル好きですよね~)で会場に入る。
設営を無事終えて、電車RERで市内に戻る。この日は余裕ですが・・・・
その夜は社長と他県のメーカーさんと合流し、ヴァンドーム広場近くのこじんまりとしたビストロで食事。
鴨肉のコンフィがおいし~い。そして安い~。お姉さんが素敵~。

翌日からはRERに乗って移動です。
朝、ラッシュアワー。ほとんど会場の駅で降りますが。降りても激混で進みません。
会場ゲートは入念なチェック。
帰りは、地獄のようなサウナ状態の大ラッシュ。
↑これ、2008年のSIALでも経験しましたが、結構疲れます。
夜は、他メーカーさんや関係者との食事会が続きます。
さて、SIAL会場です。
ミナミ産業とTOFUYAを半分に陳列し、「国産大豆の萬来豆乳」と「国産大豆パウダーで作った豆腐」を3~4名でPRします。
三重県のメーカーさんのものも陳列説明します。
日本語で話せる場合は私担当、その他は新人君担当。

やはり、現地(EU各国)在住の日本人の方も多いですし、韓国人、中国人、アジア人の方であれば、私のカタコト英語も少しは通じるので、コミュニケーションはとれます。
3日目からは、ジャパンパビリオンのデモスペースで南川のデモンストレーション。
豆腐作りを見せる、甘い大豆パウンドケーキでおびき寄せる(笑)
デモが終わらないうちにブースに質問に来る来場者。
ジェトロさんの助けを得て対応。(私、留守番なので(笑)

その様な4日間を過ごしまして、4日目の夕刻に社長を残し、2人はミラノへと移動です。
タクシードライバー「どのターミナルですか?」
私たち「2」
タクシードライバー「2はいっぱいあるよ。2の何?」
私:ガサゴソ探す「2Fよ」
タクシードライバー「メルシー、マダ~ム」←これ、さいごのマダムでした(笑)
CDGで美味しくない軽食兼夕食をとり、フライト遅れでダラダラと待たされる。
リナーテ空港に着きタクシーに乗りホテルの部屋で24時!
湯沸しポットが有ったので、新人君に持参のチキンラーメンを分かち合う(笑)
ヘトヘトなので、そのまま眠る。暖房が入っていなかった。寒かった。
翌朝、鼻づまり状態。 やってしまった。 パリのホテルはオールヒーティングで快適だったのに。
ボンジョルノ!(ここからイタリア語であることに気づく(笑))
ミラノ初日は、現地スタッフ打合せ、取引先商談、顧客訪問に次ぐ訪問。和食三昧の2日間。
どうしても、前回見ていないドゥオーモだけは見たい!という願いを聞いてくれて、遠回りに顧客回り。

2日目は、ジェトロの商談会。ゼネラルストが有ったので予定時間より早く出て、会場待機、商談会。
夕刻にはアポが入っていたので、皆さまより早目に退場し、アポ先に移動。
顧客回りにタクシーがつかまらない。ストの影響の様でした。

最後の「FUKUROU」さんにてロンドンから来ている名古屋人と会う。
後で調べましたらオーナーさんも名古屋人。超有名なバイクレーサー。
なんだか、打ち解けちゃって、何の話か分からないけれど、お腹が痛いほど笑った。
FUKUROUさんは萬来豆乳で4つのメニューを作ってくれています。
カリカリのじゃこの豆腐サラダ(ジャコの入手が難しいらしい)
湯豆腐(寒いミラノで温まる~、嬉しい)
豆乳クリームコロッケ(これ、スゴイ、豆乳の味もするし、クリーミー感が美味しい)
最後に抹茶パンナコッタ?3層になっていて、真ん中が豆乳色でした)


最後にはオーナーさん自ら、タクシーまで送ってくれて、楽しい楽しいひと時でした。
帰国してから調べたら、今年の鈴鹿の8耐にも出ている超有名な人でした~。
後日、料理長から「オーナーがご迷惑おかけしました」と現地スタッフにお詫びが有ったようですが、私は楽しんでいました~。
今度行く際も、オーナーさんと笑いたいです(笑)
たぶん、現地スタッフは冷や冷やするでしょうが(笑)
って、旅行記になっておりますが、仕事もしていますので、ご安心ください。
実り多き出張にする為に、帰国後も励んでおります。はい。
ミラノで萬来の豆腐は Sushi-Bさん、大阪さん、Omakaseさんなどなどで食べられます!
更に拡大致します!

NY出張から2週間足らずでの出張でしたので、いわば浦島太郎がすぐに竜宮城に舞い戻る感じでしょうか?
また、日本がいつまでも「夏」だったので、気温の変化の調整が難しいですね。
今回は、出向で弊社に来ました新人君と2人旅でした。
彼は、英語が堪能なので、私も楽ですが、彼はEU初めての経験でした。
14日の夕刻にパリについて、金曜日でルーブル美術館の開館時間が21時半までだったので、そちらしか行けず(他の美術館・ショップは閉まっている)、超高速2時間で主要美術品を愛でる、走り抜ける、迷う、閉館に間に合う、ひとときでした。
そして、多少の時差ボケ、移動疲れ、小雨のため、軽く食事をしてホテルに戻る。
↓「人」が入らない奇跡的な画像



翌日は、TOFUYAにて11:30集合までの約2時間で、見たことない凱旋門までヴァンドーム広場を経由し2.5㎞ほど散歩し、地下鉄で戻り、マルシェで35ユーロのスカーフを買い~の、果物欲しいが量が多いので諦め~の、肉屋さんにできた行列を横目で見て、ホテルに戻る、というウォーキングでした。

オープンして初めてのTOFUYA訪問!昨年訪問時は契約の話でしたので。
優しくて美味しいランチをいただいて、本当に美味しい!イケル!
TV局依頼の「現地の人が食べてる画像」撮影。 やはり健康を意識したお客さんが多いようです。

午後からは、SIAL会場までTOFUYAスタッフShawnの運転で設営に行きました。
今回、展示品とミラノは全部ハンドキャリーでしたので、彼の協力は大変助かりました。
会場はCDG空港から近い!ってことは、パリ中心から遠い!ってことで、高速走って、サークルに次ぐサークルに次ぐサークル(欧米人ってサークル好きですよね~)で会場に入る。
設営を無事終えて、電車RERで市内に戻る。この日は余裕ですが・・・・
その夜は社長と他県のメーカーさんと合流し、ヴァンドーム広場近くのこじんまりとしたビストロで食事。
鴨肉のコンフィがおいし~い。そして安い~。お姉さんが素敵~。

翌日からはRERに乗って移動です。
朝、ラッシュアワー。ほとんど会場の駅で降りますが。降りても激混で進みません。
会場ゲートは入念なチェック。
帰りは、地獄のようなサウナ状態の大ラッシュ。
↑これ、2008年のSIALでも経験しましたが、結構疲れます。
夜は、他メーカーさんや関係者との食事会が続きます。
さて、SIAL会場です。
ミナミ産業とTOFUYAを半分に陳列し、「国産大豆の萬来豆乳」と「国産大豆パウダーで作った豆腐」を3~4名でPRします。
三重県のメーカーさんのものも陳列説明します。
日本語で話せる場合は私担当、その他は新人君担当。

やはり、現地(EU各国)在住の日本人の方も多いですし、韓国人、中国人、アジア人の方であれば、私のカタコト英語も少しは通じるので、コミュニケーションはとれます。
3日目からは、ジャパンパビリオンのデモスペースで南川のデモンストレーション。
豆腐作りを見せる、甘い大豆パウンドケーキでおびき寄せる(笑)
デモが終わらないうちにブースに質問に来る来場者。
ジェトロさんの助けを得て対応。(私、留守番なので(笑)

その様な4日間を過ごしまして、4日目の夕刻に社長を残し、2人はミラノへと移動です。
タクシードライバー「どのターミナルですか?」
私たち「2」
タクシードライバー「2はいっぱいあるよ。2の何?」
私:ガサゴソ探す「2Fよ」
タクシードライバー「メルシー、マダ~ム」←これ、さいごのマダムでした(笑)
CDGで美味しくない軽食兼夕食をとり、フライト遅れでダラダラと待たされる。
リナーテ空港に着きタクシーに乗りホテルの部屋で24時!
湯沸しポットが有ったので、新人君に持参のチキンラーメンを分かち合う(笑)
ヘトヘトなので、そのまま眠る。暖房が入っていなかった。寒かった。
翌朝、鼻づまり状態。 やってしまった。 パリのホテルはオールヒーティングで快適だったのに。
ボンジョルノ!(ここからイタリア語であることに気づく(笑))
ミラノ初日は、現地スタッフ打合せ、取引先商談、顧客訪問に次ぐ訪問。和食三昧の2日間。
どうしても、前回見ていないドゥオーモだけは見たい!という願いを聞いてくれて、遠回りに顧客回り。

2日目は、ジェトロの商談会。ゼネラルストが有ったので予定時間より早く出て、会場待機、商談会。
夕刻にはアポが入っていたので、皆さまより早目に退場し、アポ先に移動。
顧客回りにタクシーがつかまらない。ストの影響の様でした。

最後の「FUKUROU」さんにてロンドンから来ている名古屋人と会う。
後で調べましたらオーナーさんも名古屋人。超有名なバイクレーサー。
なんだか、打ち解けちゃって、何の話か分からないけれど、お腹が痛いほど笑った。
FUKUROUさんは萬来豆乳で4つのメニューを作ってくれています。
カリカリのじゃこの豆腐サラダ(ジャコの入手が難しいらしい)
湯豆腐(寒いミラノで温まる~、嬉しい)
豆乳クリームコロッケ(これ、スゴイ、豆乳の味もするし、クリーミー感が美味しい)
最後に抹茶パンナコッタ?3層になっていて、真ん中が豆乳色でした)




最後にはオーナーさん自ら、タクシーまで送ってくれて、楽しい楽しいひと時でした。
帰国してから調べたら、今年の鈴鹿の8耐にも出ている超有名な人でした~。
後日、料理長から「オーナーがご迷惑おかけしました」と現地スタッフにお詫びが有ったようですが、私は楽しんでいました~。
今度行く際も、オーナーさんと笑いたいです(笑)
たぶん、現地スタッフは冷や冷やするでしょうが(笑)
って、旅行記になっておりますが、仕事もしていますので、ご安心ください。
実り多き出張にする為に、帰国後も励んでおります。はい。
ミラノで萬来の豆腐は Sushi-Bさん、大阪さん、Omakaseさんなどなどで食べられます!
更に拡大致します!
