
小麦フリー
アメリカではグルテンフリーがダイエット関連のトップを飾っているようです。
また、小麦アレルギーの全人口の1%(乳児に限定すると10%)という厚生労働省のレポートがあります。
写真は、小麦粉を使っていないお好み焼きです。
我が家では「たこ焼きやけたよ~」で子どもたちが喜んでテーブルに来ると、
「なんだ、たこ焼きと違うやん!お好み焼きやん!」
丸くないとたこ焼きではないのでしょうか。タコが入っていたらたこ焼きでしょ?
さておき、レシピです。
【材料】
絹ごし豆腐1/2丁/卵1個/溶けるタイプのチーズ少量/タコ20g/三つ葉/淡口醤油/削り鰹
【作り方】
1. タコはぶつ切りにし、三つ葉はざく切りにする。
2. 自家製豆腐をくずし、卵、チーズと混ぜ合わせ、淡口醤油で味を付ける。
3. タコと三つ葉を2に混ぜ、油を敷いたフライパンに流して蓋をして焼く。
以上! 超簡単です。
明石焼きのような食感と味になりますよ。
昨夜は、豆腐400gに卵4個でした。 チーズはカマンベール。
1㎝角に切ったキャベツもいれました。
焼き始めはこんな感じ ↓ ↓ ↓ このあと、タコと三つ葉をトッピング。

翌日のお弁当にはたこの替わりにたらこをほぐして上に載せて焼きました。
50%ほどたらこに火が通った時点で、半分に折って火を消して予熱で仕上げました。
こんな感じ ↓ ↓ ↓

このメニューは「豆腐セミナー」でレクチャーするメニューです。
手作り豆腐を作ったあと、冷奴だけでなく、アレンジメニューの一品です。
市販の絹ごし豆腐で簡単にできるのと、チーズが入っているので案外ボリューム感があります。
チーズの苦手な方は無しでも美味しいですよ。
キムチを入れてもおいしいかも!
数日前は、小麦フリーのハンバーグを作りました。
粒状になった大豆たん白に10%ほど豚のひき肉を入れて、炒めた玉ねぎ、
繋ぎはなんと、ローストイソフラボンリッチパウダーと片栗粉、豆乳!(牛乳のかわり)
大豆たん白はぬるま湯などに数分漬けて、ザルに上げてもう一度繰り返し、絞って使います。
大豆たん白だけだとパサパサ感がありますので、少し豚肉をいれました。
ケチャップベースで煮込むと、煮込みハンバーグで味がしっかり入ると思います。
写真は焼いて、ケチャップソースを軽くまぶしました。

ここのところ、小麦粉率が高いのを反省し、意識して作りました。
さてさて、弊社は大豆パウダーの粉砕を行っており、約20ミクロンという超微粒という特徴があります。
スギ花粉が30ミクロンで、飛んでいる映像をニュースで見ることはありますが、普段の生活では見えない細かさですよね。
それよりも、更に小さい。
では、弊社よりも粗い場合とどう違うか。
弊社のパウダーは細かいのとブレンドに秘密があるので、ちゃんと膨らみます。
グルテンがなくともパウンドケーキができるミックスパウダーも一部の方に販売開始しました。
「一部」って?
PRが足りないだけなんですが・・・・f~~;
大豆パウンドケーキはどなたにも好評です。
ファンの方に焼いていただいた画像がこちら ワンダフォ~♪



みなさん、画像まで撮って送ってくださいます。
幸せです。ありがと~ございます。
最終加工品としても今春発売予定です。