先日、京都に都をどりを鑑賞して参りました。
今回は、地元四日市から高速バスで京都入り、帰宅は新幹線でした。
名古屋から新幹線で京都入りすると、外国人が多いですね~。
英会話に通っていた時期、「外国人と話すチャ~ンス!」とワクワクしたものです。
海外の方は、日本の伝統文化に触れることを楽しんでいらっしゃいますね。
先日、JETROの調査で「日本在住外国人による品目別日本食品評価調査」の結果が発表されました。
要するに、日本に来て何が美味しいと感じているか。
じゃ~ん! 一位は豆腐です! 米国、中国、英国が1位、タイは2位に。

やっぱり、日本の豆腐のレベルは世界一!
たんぱく質と甘みの多い大豆を栽培しているのは日本。
にがりで固められるほど、濃度が濃いのも日本。
海外に売り込む自信を貰いました。

さて、そんな日本、京都に、都をどりの観覧者にも海外の方が多く楽しんでいらっしゃいました。
京都に久しぶりに行って思ったことは、
「伝統をとことん大切にしている」
丁度、永楽展が髙島屋で開かれていたので、茶道に使われる茶器、水差し、花入れ、けんすい、蓋置、香合、菓子器、懐石の器、土風炉などなど、嫁入り前の茶道を思い出しながら、作品の一つ一つを拝見しました。
主に10代目了全(1770-1840)からの展示でしたが、どの代もチャレンジ精神旺盛で、品のある色・形、其々の特徴、受け継がれた色など、百点近い展示で圧倒されました。現在の17代目の作品も色々な作品があり、意欲的なアグレッシブさを感じました。
その後に、都をどりの華やかな衣装、奥行きのある衣装、舞妓と芸妓の着付け・帯結びの違い、舞台の装飾、鼓・笛の舞妓と唄い・三味線の芸妓にわかれての演奏など、長い歴史と、伝統を守り続ける努力を少しだけわかった気がしました。
田舎生活者ですから、義理事(親戚づきあい)に固く、着物を着る機会もありますが、近年は小紋・御洒落着を着ておらず、時々引出を開ける度に「申し訳ございません」と謝るような気持ちと懐かしいほっとした気持ちになります。
中でも、大島紬がとても着易くて大好きですが、数年前にお正月に百貨店に行くとき着たきりです。
茶道、華道、着付け、娘たちは皆無・・・・・・親として責任感じます。
日本の良さをもっともっとアピールしましょう!
御夕飯は「枝魯枝魯ひとしな」で楽しいひと時でしたので、改めて書きますね。
新幹線での帰路は次女とお土産のお餅を食べながら、「永楽の何代目が好き?」と都をどりの話で余韻を楽しみました。
今回は、地元四日市から高速バスで京都入り、帰宅は新幹線でした。
名古屋から新幹線で京都入りすると、外国人が多いですね~。
英会話に通っていた時期、「外国人と話すチャ~ンス!」とワクワクしたものです。
海外の方は、日本の伝統文化に触れることを楽しんでいらっしゃいますね。
先日、JETROの調査で「日本在住外国人による品目別日本食品評価調査」の結果が発表されました。
要するに、日本に来て何が美味しいと感じているか。
じゃ~ん! 一位は豆腐です! 米国、中国、英国が1位、タイは2位に。

やっぱり、日本の豆腐のレベルは世界一!
たんぱく質と甘みの多い大豆を栽培しているのは日本。
にがりで固められるほど、濃度が濃いのも日本。
海外に売り込む自信を貰いました。

さて、そんな日本、京都に、都をどりの観覧者にも海外の方が多く楽しんでいらっしゃいました。
京都に久しぶりに行って思ったことは、
「伝統をとことん大切にしている」
丁度、永楽展が髙島屋で開かれていたので、茶道に使われる茶器、水差し、花入れ、けんすい、蓋置、香合、菓子器、懐石の器、土風炉などなど、嫁入り前の茶道を思い出しながら、作品の一つ一つを拝見しました。
主に10代目了全(1770-1840)からの展示でしたが、どの代もチャレンジ精神旺盛で、品のある色・形、其々の特徴、受け継がれた色など、百点近い展示で圧倒されました。現在の17代目の作品も色々な作品があり、意欲的なアグレッシブさを感じました。
その後に、都をどりの華やかな衣装、奥行きのある衣装、舞妓と芸妓の着付け・帯結びの違い、舞台の装飾、鼓・笛の舞妓と唄い・三味線の芸妓にわかれての演奏など、長い歴史と、伝統を守り続ける努力を少しだけわかった気がしました。
田舎生活者ですから、義理事(親戚づきあい)に固く、着物を着る機会もありますが、近年は小紋・御洒落着を着ておらず、時々引出を開ける度に「申し訳ございません」と謝るような気持ちと懐かしいほっとした気持ちになります。
中でも、大島紬がとても着易くて大好きですが、数年前にお正月に百貨店に行くとき着たきりです。
茶道、華道、着付け、娘たちは皆無・・・・・・親として責任感じます。
日本の良さをもっともっとアピールしましょう!
御夕飯は「枝魯枝魯ひとしな」で楽しいひと時でしたので、改めて書きますね。
新幹線での帰路は次女とお土産のお餅を食べながら、「永楽の何代目が好き?」と都をどりの話で余韻を楽しみました。
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